BYD、新型EVクロスオーバーSUV「SEALION 7」を国内発売開

 

先進技術と洗練されたデザインを融合した新型EV

BYD Auto Japanは、2025年4月15日より、新型電気自動車(EV)クロスオーバーSUV「BYD SEALION 7」の国内販売を開始した。このモデルは、昨年6月に国内販売を開始した「BYD SEAL」をベースに設計され、上質なインテリアと進化したインフォテインメントシステムを備えている。また、ワイドトレッド化と4輪可変ダンパーによるスポーティな走行性能を実現し、国内で販売するBYD EVシリーズの最高傑作と位置づけられている。

価格設定と補助金による実質価格の引き下げ

「BYD SEALION 7」は、後輪駆動モデルが495万円(税込)、四輪駆動モデル「SEALION 7 AWD」が572万円(税込)で販売される。さらに、令和7年度のCEV補助金が35万円に決定しており、東京都内で購入・登録した場合、国および東京都の補助金を合わせて最大80万円の優遇が受けられ、実質的な購入価格は415万円からとなる。

デザインと空力性能の向上

デザイン面では、BYDのデザイン部門統括責任者であるウォルフガング・エッガーが手がけた「Ocean X Face」を採用し、シャープなLEDヘッドライトが存在感を放つ。フロントからリアにかけて走るダブル・ウエストラインや、クーペスタイルのルーフ、ダックテール型のリアスポイラーなどが特徴的で、空気抵抗値はCd=0.28に抑えられている。

日本の匠の技術が生きるボディワーク

「SEALION 7」の滑らかなボディシルエットは、BYDグループ企業であるTATEBAYASHI MOULDING株式会社の金型職人の技術によって実現されている。同社は、BYD向けの各種金型を製作しており、日本の厳しい品質管理のもとで高精度な金型技術を提供している。

高い安全性を誇るLFPバッテリーの採用

駆動バッテリーには、リン酸鉄リチウムイオン(LFP)バッテリーを採用しており、三元系リチウムイオンバッテリーに比べて熱安定性や安全性が高いとされている。これにより、長寿命かつ高い安全性を実現している。

発売記念特典と新CMの公開

2025年6月30日までに「SEALION 7」を成約・登録した顧客には、ドライブレコーダーやETC車載器などの人気アイテムが無償でプレゼントされる。また、ロックユニット「GLIM SPANKY」が書き下ろしたオリジナル楽曲を使用した新TVCMが、5月3日より放映予定である。

「BYD SEALION 7」は、先進技術と洗練されたデザイン、そして高い安全性を兼ね備えた新型EVクロスオーバーSUVとして、国内市場での注目を集めている。

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